通信費節約の裏技その1

フレッツ光の回線利用料が値下げされて、より快適なインターネットが手軽に楽しめる ようになりましたが、毎月の通信費はパソコンだけでなく、携帯電話にも掛かっていま す。

特に最近では、スマートフォンを使う方が増えてきて、通話料以外にインターネットの 通信費用も発生しています。

「パケ・ホーダイ」などのインターネットやメールの使い放題サービスを利用しても、 その費用は5,000円近くにもなり、パソコンの通信費と合わせると、平均で1万5000円 と高額になっています。

頭の痛い支出ですよね。

そこで今回は、フレッツ光のサービスを利用した、スマートフォンの通信費節約術を お伝えします。

フレッツ光のサービスには、「光ポータブル」というモバイルWi-Fiルーターのレンタ ルサービスが用意されています。

Wi-Fiとは、無線でデータ通信ができる公衆無線LANのことで、Wi-Fiルーターとは、イ ンターネットにつなげる機器です。

パソコンやゲーム機、スマートフォンなどは、このWi-Fiに対応しているものが多く、 1台のWi-Fiルーターで同時に6台までの機器を、インターネットに接続できます。

モバイルWi-Fiルーターの特徴は、その名の通り、持ち歩ける点にあります。

NTTでは、「フレッツスポット」という、このWi-Fiルーターでインターネット通信がで きる場所を全国に設置して、日に日にフレッツスポットの数は拡大しています。

外出中にインターネットにアクセスするときは、このスポットに行けばOKですし、急ぎ のメールを送る時や受信するときのみ、携帯の通信網である3G回線につなげば、パケ・ ホーダイの費用が不要となるので、通信費が一気に圧縮できます。

フレッツスポットは、都心部であれば50メートル間隔で設置されているエリアもありま すし、今後はほとんどのコンビニにも設置される予定となっています。

もちろん、通信速度も3Gデータ通信と遜色ないので、スマートフォンでのメールやイン ターネットは、今までどおりサクサクですし、セキュリティ対策も暗号を使っているの で問題ありません。

NTT東日本が提供しているモバイルWi-Fiルーターは、光回線に接続するだけで使えるよ うになっています。 (外出するときは、もちろん光回線からはずします)

月額の利用料も安く設定されており、フレッツの基本料金とプロバイダ料金以外には、 モバイルWi-Fiルーターの月額使用料が525円掛かるだけとなっており、初期費用も掛 かりません。

Wi-Fi対応の機器は、パソコンやスマートフォンだけでなく、プリンターやハードディ スクなどの周辺機器や、家電製品にまで広がっており、今後も増えていく見通しです。

特に1人暮らしをされている方でしたら、インターネットに接続する機器は1つあれば 十分なわけですから、モバイルWi-Fiルーターを活用して、通信費を節約しない手は ないと言えるでしょう。

通信費節約の裏技その2

光回線に限らず、ADSL回線などでインターネットに接続する時には、必ずプロバイダと の契約が必要になります。

最近では、プロバイダの月額利用料も下がり、1,000円程度で利用できる会社が増えてき ましたが、毎月かかる通信料なので、安ければそれにこしたことはないですよね?

プロバイダの料金は、回線の信頼度やコンテンツサービスの充実度、セキュリティ対策の 充実度などによって上下しますが、NTTと提携しているプロバイダであれば、基本的に回 線の信頼度とセキュリティの充実度は問題ありません。

そこで、特にコンテンツサービスは利用せず、最低限のサービスだけでいい、とにかく 通信費を安くしたいと考えている方に、初心者でもかんたんな節約術をお伝えします。

その術とは、一番安いプロバイダと契約して、残りの必要な機能などは、無料で使える Webサービスを利用することです。

たとえば、プロバイダの利用料金だけで見ると、「BB.excite」というプロバイダは525円 ですし、「DTI」でしたら210円で利用できるコースもあります。

これらの低価格プロバイダのサービスには、娯楽や美容、健康などのコンテンツサービス や、ホームページスペースの提供サービスなどはありませんが、無料で娯楽や美容の動画 が見られるサイトはたくさんありますし、ホームページも無料で作れるサイトもあります。

また、セキュリティソフトも広告が表示される代わりに無料で使えるサービスもあるので、 わざわざプロバイダのセキュリティーサービスに申し込む必要はありません。

プロバイダ選びで一番面倒になるのが、メールアドレスです。

これまで使っていたメールアドレスを、そのまま使えるようにするサービスを提供してい るプロバイダも多いですが、これもまた、毎月数百円程度の費用が発生します。

それであれば、メインのメールアドレスを、グーグルが提供しているGmailや、Yahooが提 供しているYahooメールといった「フリーメール」に変更してみてはいかがでしょうか?

フリーメールを使うメリットは、非常に大きいです。

まず、自分のパソコンがなくても、インターネット環境があれば、ブラウザからメッセー ジの送受信ができることです。 もちろん、画像の添付やメールの振り分けもできます。

フリーメールはスマートフォンからも使えるので、大事なメールは自宅のパソコンでなく てはチェックできない、といった不便から開放されます。

また、カレンダー機能を活用すれば、スケジュール管理がより簡単、確実になり、予定の 時間が近づいたら、メールで知らせる、といった使い方もできます。

お気に入りのサイトに登録したメールアドレスを変更しなくてはなりませんが、フリーメ ールを使う利便性、そして何より、通信コストを安くできるメリットを考えれば、手間を かける価値は確実にあります。