分かりにくいフレッツのコースを解説します

フレッツという光回線は、テレビコマーシャルや家電量販店などで頻繁に目にするよう になったため、その認知度は高くなってきました。

しかし、パンフレットやホームページを見ると、自分の家に導入する場合、どのコース が最適なのかが分かりにくいのが実状です。

そこで今回は、住宅のタイプやインターネットの利用頻度、目的に沿って、フレッツの コースを分かりやすく解説していきます。

まずは、下記の3つの事項を覚えておいてください。

  1. フレッツは、戸建てとマンションなどの集合住宅とで、回線の引き方や料金が異なる
  2. Bフレッツは古いタイプの回線で、現在は「フレッツ光ネクスト」が主流である
  3. 戸建て、集合住宅とも、料金プランは月額固定(フレッツ光ネクスト、Bフレッツ)か、回線を使った分だけ支払うタイプ(フレッツ光ライト)の2パターンある

そして、プランを決めるときのポイントは、下記の2点です。

  1. インターネットを使う頻度
  2. 光電話、ひかりTVなどのオプションサービスを利用するか

戸建に住んでいる方

戸建に住んでいる場合は、光回線を自宅まで直接引かなくてはなりません。 そのため、フレッツ光の月額利用料金が、集合住宅より若干高くなっています。

しかし、2012年から光回線の利用期間を2年以上とすることを前提に、毎月735円の「にねん 割」という割引サービスが始まったため、月額料金は4,725円というお手軽価格になりました。

回線を使った分だけ料金が発生する「フレッツ 光ライト」は、基本料金が2,940円からと なっており、どれだけインターネットを使っても、上限は6,090円に設定されています。

インターネットは毎日のメールチェックしかしない、という方でしたら、フレッツ光ライト がお得になりますが、料金やデータの転送量などを気にせずにインターネットを使いたい方 は、フレッツ光ネクストかで申し込んだほうがよいでしょう。

集合住宅に住んでいる方

マンションなどの集合住宅は、光回線とマンションとをつなぐ設備によって、フレッツ光 ネクストかBフレッツ、フレッツ光ライト、いずれかのコースに決まります。

自分の住んでいるマンションがどのタイプかは、NTTの116番に電話をして、住所と建物名 を伝えると、すぐに調べて教えてもらえます。

集合住宅の場合は、1本の光回線を住民が共有して使うので、戸建タイプよりフレッツ光 ネクストの利用料金が安くなっています。

しかし、マンション自体に光回線が引かれていない場合は、大家さんに交渉するか、個別 で回線を引く必要があります。