回線解約、契約の時は、解約金にご注意

インターネット回線を契約する時は、月額の利用料金はもちろんのこと、工事費などの 初期費用も極力抑えたいものですよね。

しかし、費用の安さばかりに目を取られていると、想定外の費用が発生する場合がある ので注意が必要です。

その代表的な例が、これまで使っていた回線に、最低契約期間が設定されている場合で す。

インターネット回線の提供会社や販売代理店は、少しでも回線費用を安く提供するため に、さまざまな割引キャンペーンや、キャッシュバックキャンペーンを毎月のように実 施しています。

このキャンペーンによって、初期に掛かる多額の工事費が無料になったり、毎月の回線 使用料などの割引が適用されていますが、最低契約期間が設定されている場合が非常に 多いのです。

どの回線業者も、回線を長く使ってもらうことを前提に値下げやプレゼントなどを実施 しているので、中途解約となると数千円から2万円もの解約金を請求されたり、場合によ っては、一度受けたキャッシュバックが無効になったりして、返金を要求されることも あります。

こうした注意事項は、最初に契約するときに業者から説明がありますし、契約書にも必 ず記載されています。

しかし、手続きが終わってしまうと、大事な注意事項を忘れてしまうことはよくあるこ とです。

無駄な出費を発生させないためにも、光回線に契約するときは、これまでの回線に最低 契約期間が残っていないか確認しましょう。

万一、契約期間が残っていて解約金が発生するとしても、フレッツ光が期間限定の割引 キャンペーンを実施していれば、解約金を払ってもお得な場合もありますので、損にな るか得になるか、きちんと計算してみるとよいでしょう。

最低契約期間の設定は、フレッツ光の契約にもあります。

まずは、戸建住宅タイプの月額利用料金です。 通常でしたら、「フレッツ光ネクスト」の月額利用料は5,460円になりますが、最低2年間 利用することを約束すれば、「にねん割り」という月額735円の割引が適用されます。

もし、2年以内に中途解約をしてしまうと、解約金が9,975円も発生してしまいます。

また、初期費用としてかかる工事費も同じく、割引サービスの適用を受けている期間に解 約してしまうと、工事費の残額を一括で請求しなくてはならなくなります。

例を挙げると、工事費に相当する月額利用割引を受けて、契約してから1年でフレッツ光 を解約した場合、1,050円の12か月分、12,600の解約金が発生します。

新規契約や解約をする時は、損をしないために、内容をよく確認してから手続きを行ない ましょう。